RECRUIT VOICE 先輩の声 管理部

接する人
総務管理

管理部 総務課 <br />橋本 桂子

相手の立場に寄り添い、
SOSに真摯に向き合う

管理部 総務課 
橋本 桂子(2014年入社)

社員の「あたりまえ」を保障する。

総務課の仕事は、会社の資産管理や車両管理などの事務作業全般から、防災業務や社内行事の運営準備まで、幅広い業務があります。社員の要望に迅速に対応し、働きやすい環境を整備することで、会社運営をスムーズにする後方支援の役割を担っています。

業務をする上で特に意識しているのが、SDGsに貢献できているか、ということです。
持続可能な未来へ貢献するために、太陽光発電の導入や、乾式オフィス製紙機を用いた社内紙循環システムの構築をしました。総務課は幅広い業務や社員に関わる立場だからこそ、このような取り組みの積み重ねが、社員の意識にも影響を与えられると思います。実際に、他部門との連携を図りながら会社全体で電気や紙の消費量が減ったのを実感したときは、非常にやりがいを感じました。

裏方としての業務が多く、一見派手さは無いかもしれませんが、会社運営に関われる点に、総務課の面白さがあると思います。総務課の業務は多岐にわたるので、その分会社全体と広く関わることができ、さまざまな経験を積むことができます。皆さんの「ありがとう」を裏切らない、そんな仕事を続けていきたいです。

管理部 総務課 <br />橋本 桂子

先々(さきざき)のことを意識して、
素早い対応ができるように心掛ける。

総務課では、業務領域が広いため臨機応変に対応することが求められます。特に何らかのトラブルが起こったときは、真っ先に頼っていただける立場なので、その期待に応えることがやりがいのひとつです。物事を円滑に進めることができるよう、先々のことを想定し、急な事態にも冷静に対応ができるよう努めています。
今後は専門性を高め、総務のプロフェッショナルとして会社に貢献出来るよう努めていきます。

接する人
人事管理

管理部 人事課 <br />係長 髙橋 美加

「人間力」を高める振る舞いや行動を
意識し続ける。

管理部 人事課 
係長 髙橋 美加(2007年入社)

一人ひとりの夢が実現できる
サポートを行う。

私は人事課のメンバーとして、人材の採用・育成、また、社員の勤怠管理・給与計算・社会保険の手続き等の労務管理など、さまざまな業務を担当しています。新規学卒者の採用活動においては採用戦略を立案し、学生の方へ当社で働く魅力を伝え、向上心や自主性のある人材の確保を図っています。

私が学生として就職活動をしていた際に、会社説明会で当社の採用担当の方や先輩社員の方と接する中で、人柄や変わり続ける(変化し続ける)社風に魅力を感じて、「この会社で、働きたい!」「この会社で様々なことを吸収して、社会に貢献したい!」と感じ、入社を決意したことを鮮明に覚えています。

今では当時と比べ、市場環境も変わり、採用の場においてSNSや動画配信などを活用するなど採用方法も多様化しています。
コロナ禍では、実際に会って会社説明ができない状況の中、YouTubeを用いたライブ配信での説明会を行った際は、当社で取り扱っているフェイスパックを配信上で実際に使ったり、学生を飽きさせない社員同士の掛け合いを考えたりするなど、工夫を凝らしたコンテンツ作りを行いました。大変でしたが、このコンテンツを成し遂げたことで、私自身、ひと回り成長できたように思います。

当社の成長に最も重要なのは「人の力」だと思っています。そういった人材を採用する仕事に携われていると思うと、非常にやりがいを感じています。今後は私が就職活動時に感じた「当社の社風、理念や、自主性・向上心のある社員の人柄の魅力」を伝えられる「採用のプロ」を目指し、入社前・そして入社後も、一人ひとりの成長や「夢」の実現に寄り添う社員でありたいと思います。

管理部 人事課 <br />係長 髙橋 美加

業務の速さと正確さを大切にし、
社員のための私でいられるように。

人事課の業務では、新入社員から役員の方まで、幅広い年齢層の方とコミュニケーションを取り、仕事を行う機会が多くあります。また、「今すぐ知りたい!」というような問い合わせを受けたりすることもあり、一方で人事労務に関する内容は複雑で理解し辛いことも多いため、いかに迅速に分かりやすく、適切に伝えることができるかを意識しています。
これからは、人事労務に関する知識をより身につけて、社内の人から「人事労務については、とりあえず髙橋に聞けばなんでもわかる!」と思ってもらえるような存在になりたいと思っています。そして、多様な個性をもつ当社の社員が働きやすい環境づくりに貢献していければと思っています。

支える人
財務管理

管理部 経理課 <br />係長 坂上 裕崇

現場で起きていることを感じ、
数字の背後にあるものの
動きを読み解く経理を。

管理部 経理課 
係長 坂上 裕崇(2010年入社)

経営目標を達成するための
利益を管理する。

得意先への請求書発行、売掛金の入金管理を担当しています。締日や入金日、支払方法は得意先によって様々です。請求漏れや入金漏れがないか、細かくチェックしています。経理業務では、このような日常業務の他に、決算書の作成や納税などの年次業務も行います。また、わたしは関連会社の管理業務全般も担当しており、給与計算などの労務管理など、幅広い業務を行っています。

経理の業務では、他部門とのコミュニケーションが欠かせません。各担当者にヒアリングを行いながら、数字の背景にある動きをふまえて、数字を見るようにしています。以前他部門で生産管理を担当していた経験を活かし、実際の現場で何が起こっているのか直接確認しながら、単なる数値化作業にならないよう業務を進めています。

単純作業になりがちな経理業務ですが、近年ではペーパーレス化やDX導入による作業効率化が進んできています。新しい技術を導入し、効率よく活用するため、社内の業務フローの見直しやシステムづくりにも積極的に取り組んでいます。

管理部 経理課 <br />係長 坂上 裕崇

数字をもとに、
会社に提言ができる存在に。

数字を扱う業務のため、丁寧さ、正確さは特に重要だと考えています。自分がまとめた財務情報が経営判断に直結するという面では、緊張感がある一方でやりがいを感じます。
簿記検定など専門資格の取得を通して専門性を高め、財務状況を的確に読み取り、数字をもとにした提案、問題提起を積極的に行うことができるように努めています。

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