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多様性を学ぶことは、自分自身を見つめ直すこと。D&I検定を受講して得た気づき

こんにちは!
Eコマース事業部の橋本です。

社会人2年目になり、仕事をしているときに、ふとした言葉やちょっとした場面で「これってどう言えばよかったのかな」と悩むことが多々あります。
正解がわからずに戸惑うこともある中で、もっといろんな考え方や価値観を知っておきたい、と思うようになりました。
そんな思いから、今回は「D&I検定(ダイバーシティ&インクルージョン検定)」にチャレンジしました。

D&I検定3級ロゴ

きっかけとなったのは、当社が賛同している、株式会社JobRainbowさま主催の「レインボーコミュニケーションバッジ2025プロジェクト」です。
関連記事はこちら:違いを尊重する、レインボーコミュニケーションバッジ2025プロジェクトに賛同しています。

当社では、社内研修やPRIDE月間に合わせたレインボーシールの配布など、D&I推進に積極的に取り組んでいます。
これらの取り組みに参加する中で、私自身も「多様性とは何か?」を考えるようになり、一人の社会人として、多様な価値観や生き方を尊重できる社会の実現に興味を持つようになりました。

「D&I検定(ダイバーシティ&インクルージョン検定)」とは、D&Iの包括的かつ本質的な理解・自分ごと化を促進し、社会のD&Iを加速させる、日本初の検定制度のこと。

映像教材を中心に、ジェンダーやLGBTQ+の基礎知識や異文化理解、アンコンシャスバイアス(無意識の偏見)など、各分野の基礎から社会構造まで学ぶことができます。
動画で学習した後は、復習資料をしっかり確認し、いざ受験。

結果は……
無事合格でした!

D&I検定を通して学んだことは、日々の仕事やコミュニケーションにも生かせるものばかりでした。
特に印象的だったのは、「相手の価値観や背景を尊重することの大切さ」。
自分では意識していない偏見や思い込みに気づき、次に同じような場面に出会ったときにはどのように接し、どのように伝えるべきなのかを考えるようになりました。
ちょっとした言葉や行動でも、相手の受け取り方は大きく変わります。誰もが「心地よい」と感じられる社会になるよう、自分の言動にもいっそう気を配っていきたいと感じました。

最後に、こうした気付きを得られたのは、「D&I検定」の学びがあってこそ。自分自身を見つめ直すことを怠らず、これからも学び続けながら、さまざまな価値観に寄り添える社会人を目指して、日々取り組んでいきたいと思います!

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