COLUMN ビジネスシンカー

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2019.06

グローバル時代を生き抜く 異民族に学ぶ海外ビジネスネットワーク

アメリカでエスニック系最高所得を稼ぎだす印僑

 華僑同様に海外の現地で根付いたインド人ネットワークは、次第に地域経済に影響力を与える存在になっている。

 2000年に行われたアメリカ国勢調査によれば、アメリカ人の平均年収が約3万8千ドルなのに対して、印僑は約6万ドルとなっており、これはアメリカの異民族系のなかでは最上位に位置している。また教育レベルでも25歳以上のインド系の人々の6割近い人が学士号を取得している。

 現在アメリカにおけるインド系の人々は250万人以上もおり、世界の在外インド系人口おいても最大規模になっている。

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