COLUMN ビジネスシンカー

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2019.10

知っているビジネスがスムーズになる!? 癖や持ち物から
人を見抜くツボを知る

持ち物やファッションから人を見抜く(1)

◆髪型が同じ人

人生経験が長くなれば、それだけ髪も変化する。男性の場合は、どうしても薄くなったり、白髪になったりとヘアスタイルを変える必要に迫られる時が来る。そういった経年変化とは別に、ヘアスタイルが頻繁に変わる人がいる。若い頃はとくに有名人や芸能人に憧れて、流行のヘアスタイルにすることがあるようだ。

ただ社会人になってもやたらとヘアスタイルを変える人は、まだ自分のアイデンティティが確立してない人だと言える。流行に関係なく、自分の髪型、スタイルを守っている人は自分に自信がある人で、総じて仕事が出来る人だ。これは男女ともに言えることだ。女性の場合は、男性よりはファッションに敏感なので、ある程度の年齢までは流行を気にして取り入れるが、そのなかでも自分のスタイルが早くから確立している人は仕事ができると言える。

周りに対して、自分の個性が主張でき、そのスタイルを守っている人は総じて自分に自信があり、仕事ができる人だと言えよう。

◆ブランド好きな人

日本人は海外の高級ブランドモノが好きな人が多いようだ。持ち物がすべてシャネルだけという「シャネラー」など、身に付けるものをすべて同じ高級ブランドで統一する人もいる。一般的にブランド好きの人間は、男女問わず、権威や肩書に弱い傾向がある。

こうした人は付き合う相手に対して、肩書など同レベル以上のものを求めて、そうでない人とは付き合わないと決めている人が多いようだ。一定レベルに達しないものについては一切妥協しない傾向を持っている。



◆協調性のある人はどんなスーツを選ぶ?

最近はクールビスや働き方改革の影響でだいぶ変わってきたが、ビジネスマンのほとんどはスーツを纏っている。スーツの歴史は長く、その時代時代のトレンドがあった。最近ではカラフルなデザインのスーツやジャケットを着ている人も見られるようになったが、ほとんどのビジネスマンは、紺や黒、グレー、茶といったオーソドックスなデザイン、シルエットを選んでいるようだ。これは自由や個性のために集団から孤立することを嫌う日本人の傾向が表れだ。

とくに濃いグレーを選ぶ人は同調性が強く、孤立することを嫌う傾向がある。

また保守的ながらも茶系のスーツを着る人はお金にこだわりが強い人だと言われている。

ネクタイも人の判断のポイントになる。服装が原則自由という会社でも日本人はスーツにネクタイをしている人が多い。逆にそういった職場でネクタイを締めていない人は、自分に自信がある人であることが言える。

日本の大多数のビジネスマンは、オーソドックスな色合いのスーツを着用し、ネクタイを締めるが、そのなかで斜めのストライプのネクタイを締める人は、かなり同調性が高いかもしれない。無難な柄なので周りから浮くこともなく、目立たないのだ。こういうタイプは周りとの関係を気にするので、何かを出し抜いたり、突拍子もないことを始めることは少ない。スーツとの組み合わせでは、グレーのスーツにストライプのネクタイをしている人は、最も同調性の高い、保守的な可能性が高い人だと言えそうだ。

一方派手なネクタイ柄を好む人は、同じことをじっとしていることに耐えられない人が多いようだ。新しいものに目が向きがちで、斬新なアイデアも出せるが、中身が伴わないケースもある。

水玉模様などを好む人は、自分に自信がある人だ。実力も備わっていて、行動力もある。性格も派手目の柄を好む人よりは、穏やかな人が多いようだ。このタイプは潜在的に人気者になりたいという欲求があり、とくに女性の話はよく聞いてあげるほうだ。

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