COLUMN ビジネスシンカー

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2020.01

致命傷になる前に! 経営者必読!! グローバル化時代に求められる真の異文化適応力

国際社会では自分の国の文化を相対化して臨む

いかがだろうか。これだけ文化の差異がビジネスに影響を与えているとなれば、国連などで会議が紛糾するのも納得してしまう。もちろん、ここに挙げた分類や事例は、すべての国に当てはまるわけではない。個人差もあるだろう。メディアやSNSの影響で変化している部分もあると思う。

しかしながら、こうした研究が形となってある程度の説得力を持ってきていることは、それだけグローバル化、すなわち国際化が進んでいることの証であり、それだけ異文化ギャップに悩む人々が増えていることの証左でもある。

今後国際化はますます進む。上司や部下、得意先が外国人になることは全く珍しくない。重要なことは、いかに自分の文化を相対化し、互いにルールや目的を確認しながら、「理解し合う」という気持ちをもってコミュニケーションを取っていくこと。とかく国同士の鍔迫り合いが目立つ昨今、まず自分たちの文化を相対化することから始めると歩み寄りができるかもしれない。

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