COLUMN ビジネスシンカー

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2021.06

アフターコロナ時代を生き抜く技術発想
プリンタとエンジン技術の関係とは・・・
技術の応用力を磨け!
あの技術はこう生かされた!

タイヤから制振ゴム、
ベルトコンベア、
ゴルフクラブなどを
展開するブリヂストン

裾野の広い自動車産業ではタイヤ市場もかなり大きなものとなっている。最近では雨や雪道でも安全に利用できるタイヤや省燃費タイヤ、乗用車やEVなど車種に合ったタイヤを製造している。

日本を代表するタイヤメーカーのブリヂストンは、乗用車やトラック、バスなどのほか、航空機、重機などの産業機械向けのタイヤなどを開発提供している。そうした幅広いニーズに対応して技術を磨いてきたブリヂストンは、工場などで使われるベルトコンベアのベルト等の産業用資材、ゴルフボール・ゴルフクラブなどのスポーツ用品、自転車、建築用の防振ゴムなどさまざまな分野の商品に結びつけている。また近年はスポーツ産業の拡大成長を受けて、シューズ用のソールの開発などを進めている。もともとブリヂストン自体が足袋事業で発展し、タイヤ事業に参入して事業を拡大、分社化していった会社だ。シューズなどのソール事業はいわば一種の先祖返りとも言えるだろう。

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