久保 邦子株式会社エル・ローズ

INTERVIEW 介護福祉士として、“楽しく”働く。

楽らく越前南
健康福祉事業部デイ・フィットネス課
2023年中途・キャリア入社

久保邦子KUNIKO KUBO

CAREER PASS キャリアパス

入社1年目: ・介護福祉士としての知識やこれまでの経験を生かし、体操指導や生活補助を実施
・スタッフのシフト調整やマシン利用計画など、運営業務にも携わる

利用者様もスタッフも、明るく前向きに過ごせる空間を。

利用者様の健康維持のための体操指導やレクリエーション指導の他、楽らく内で元気よく過ごしていただけるよう、生活の補助をしています。また、スタッフのシフト調整やマシン利用の行程表など、バックオフィスの業務にも従事し、スタッフ・利用者様ともに快適に過ごせるためのサポートをしています。

幼少期から「おじいちゃん」「おばあちゃん」が好きだったこともあり、介護系の専門学校を卒業し、介護福祉士としてキャリアを積んできました。子育てや私生活との両立のため、転職を考えたときに出会ったのが楽らくです。入社前に見学として初めて訪れたとき、「利用者様もスタッフも前向きで明るく楽しそう」と感じたのが率直な印象でした。入社後もその印象は変わることなく、姉妹のように仲のいいスタッフに囲まれ、仕事も私生活も充実しています。

利用者様と近い距離、同じ目線で。

この仕事の何よりの魅力は、「ありがとう」の言葉を直接いただけることだと思います。たとえば車の送迎ひとつとっても、利用者様から「いつもありがとう」とお声がけくださり、労ってくださいました。その言葉に応えたいと、より一層励む気持ちになります。

以前、桜が綺麗な時期にお花見に出かけた時の、利用者様の喜ばれていた姿が印象に残っています。
楽らくは、いわゆる“介護施設”ではなく“運動特化型デイ・フィットネス”ということもあり、施設内での自由さが特徴的です。その自由さが生んだ、利用者様同士や利用者様とスタッフとの距離の近さが、明るく楽しい楽らくをつくっているんだと思います。スタッフとして利用者様の健康や安全を保障することはもちろんですが、会うのが楽しみなお友達のような存在でもありたいです。

「楽らくが楽しいんやわ」をもっと。

「楽らくが楽しいんやわ」と、楽しみに来てくれる利用者様がたくさんいらっしゃいます。その楽しみは、お友達との会話だったり、レクリエーションだったり、様々です。運動においても、身体能力をを維持させることはもちろん大切ですが、楽しんでもらえることが一番。楽しみながらもきちんと効果が出るように、ご利用者様の体調に合わせてプランを組むことも、私たちの重要なお仕事のひとつです。

今後は、介護の領域に留まらない、利用者様が楽しめるようなサービスも実施していきたいです。これまでにアロマテラピーの資格を取得しており、その知識を活かしたサービスなどを考えています。ほかにも、福祉ネイリストなど、ご利用者様にわくわくを提供できるような資格はいろいろあると知り、いつか挑戦したいです。そんなサービスが提供できるスタッフに成長し、利用者様が「楽らくだから通いたい」ともっと楽しみになるような楽らくにしたいと思っています。