COLUMN ビジネスシンカー

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2020.09

意外?当然?それは脳の癖です! 自分の脳の癖を知って
ビジネスに活かす!

脳の機能をアップさせたいなら奥さんや旦那さんと手を繋ぐこと

良好な人間関係は脳の機能をアップさせる。もしあなたに奥さんや旦那さん、彼、彼女と呼べるようなパートナーがいるとして、よく手を握るくらいの関係になっているだろうか。手を握るなんて恥ずかしいと思っていて、実行していないなら、脳科学的に損をしている。

ウイスコンシン大学の実験では、あるボランティアの既婚女性に電気ショックを与え、脳の活性化を条件別に調べた。1つは夫に手を握ってもらう。2つ目が知らない人に手を握ってもらう。3つ目が誰も手を握らないというもの。

実験の結果は、夫に手を握ってもらった女性が一番恐怖の感情を司る脳の活性が低かった。逆に誰にも握ってもらえなかった女性が、最も高かったのだった。

さらに幸せな結婚をしていると、その差が際立ったという。

夫婦仲がいいことは、単に幸せを感じるだけでなく、脳の活性を変えてしまうほど大切なことなのだ。つまり周りとの人間関係は、組織や環境によって人間の脳の力を引き上げることができるということだ。

日々の仕事のなかに、感謝の気持ちや言葉を込める工夫をして、それぞれの脳のポテンシャルを引き出せば、高いパフォーマンス集団になることは、間違いない。

不安が先に立ってしまう時代だからこそ、人間の脳が持つ「意外な」癖や傾向と、個人個人の脳の個性を知って、ビジネスや人間関係をよりよくしていきたいものだ。

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