男性社員インタビュー “女性下着”の会社での活躍
エル・ローズでは、女性用のインナーウェアや化粧品など、女性をターゲットとした商品を多く取り扱っています。
そんな当社では女性社員が過半数を占めており、女性ならではの視点を活かした商品・サービスが次々と生み出されています。
そしてその一方で、男性社員も多く活躍しています!
「女性下着メーカーで働くって実際どう?」というところを、聞いてみたい。
そこで、本日は「男性社員インタビュー」!
男性社員3名にお集まりいただき、お話をお聞きしました!
左から
管理部 人事課 西村 貴大(新卒入社7年目)
Eコマース事業部 大木 玲生(新卒入社2年目)
第一営業部 服部 智也(新卒入社12年目)
※所属・勤続年数等は取材当時のものです。
――仕事内容を教えてください!
西村:人事周りの全般、採用、労務関係、給与計算、社員教育制度の整備…そんなところを担当しています!
服部:人と関わることが多そうですね!
西村:そうですね、社内の人と関わることはもちろんですが、採用ではこれまで100人くらい面接しました!
大木:僕は主にオンラインストア「サンテラボ」の運営に携わっています!Qoo10やAmazonを主に担当しています。
モールの運用はまだ力を入れ始めたばかりなので、イチから築き上げている感覚があって、業務の成果が数字として目に見えるのが楽しいです。あとは、サンテラボで取り扱いたい商品を仕入れる、バイヤー業務をすることも。
服部:僕も大木さんと似た業務を担っていて、オンラインストア「スタイルデポ」を運営しています。店舗内のイベント企画や、広告出稿の検討、バイヤー業務、仕入れ商品の発注管理など、店舗に関わる業務全般を行っています。
――当社は女性が多い職場ですが、男性目線での働きやすさはいかがですか?
服部:個人的に、「女性が多い中で働いている」という意識はそんなにありませんね!部屋はいつもキレイですが……これは女性が多いからなのかな。(笑)男女関係なく働きやすい環境だと感じています。
大木:僕も、考え方の合う同期や先輩に性別の差を感じることはないですし、楽しく働いています!商品企画については女性がターゲットのことが多いので、やっぱりイメージを膨らませるのは難しいなって部分はありますが…
服部:そうだね、ターゲットが女性の商品が多いのは事実だから、商品企画や訴求ポイントのアイデア等は女性に頼らせてもらって助かっています。
大木:入社直後、新入社員向け事業紹介で吸水ショーツが手元に回ってきたときは、ちょっとリアクションに困った時はありました。(笑)
服部:わかる!「ウエストニッパー、どうやって着るんだろう!?」って思ってた。(笑)
大木:でも、今は当たり前になってきてますね。
服部:いつの間にか気にならなくなっていたよね。(笑)
大木:商材関係なく、売る能力を伸ばしていきたいなって思っています!上司にやりたいことを提案したときに、「よく思いついたね!」と言っていただけると、やっぱり嬉しいですし!
――なるほど、はじめは未知の領域な部分も、「商品を売る」ということについては一緒ですもんね。でもやっぱり自分に馴染みのない商材については想像しにくい部分もあったかと思いますが、そもそもエル・ローズ入社の決め手は何でしたか?
西村:今は人事課ですけど、もともと学んできた英語を活かして営業をしたいと思っていて。そのときは「女性用下着」とか関係なく、「いいもの」を売りたいと思っていました。その点において、エル・ローズは品質にこだわったものづくりをしている印象を受けたことが決め手になった気がします。
服部:僕はもともと当社が運営しているスポーツクラブ“ルネッス”のスポーツインストラクターとして採用されました。学生時代水泳を続けていたので、キッズスイミングの指導に活かせると思いましたし、フィットネスも好きだったし。「人の役に立ちたい」という思いと、「即戦力で働けるかな」という気持ちがあって就職先に決め、インストラクターとして働いていました!
その後、当時の上司に「別の部署に挑戦してみないか?」と言われ、今は第一営業部で働いています。電話対応などお褒め頂けるのは、インストラクター時代の接客経験が活きていると感じます!
――多角的な事業をしているエル・ローズならではのキャリアステップですね!
大木:たしかに、就職活動当時のエル・ローズの第一印象は「本当にいろんなことやってるな!」でした。入社したら、いろんなことに挑戦できそうだな、と。実は会社を見つけたのは就職活動解禁後から時間が経っていて、期限ぎりぎりにもかかわらず、エントリーシートを提出しました。
西村:その当時、人事課として面接・面談したからよく覚えてます!大木さんはなんでもやりたいっていう気持ちがすごく伝わって印象的だった。
――実際入社してみてどうですか?
服部:若い世代が多いのもあいまって、相談をしたり、自分の意見を発信しやすいです!
大木:入社後すぐに、同期3人でプライベートブランドの企画に挑戦させてもらえて。その後も、担当業務の改善・提案にはいろいろチャレンジしています。そういった相談・発言のしやすさは僕もすごく感じています!
西村:あと、前回ブログで女性の働きやすさに触れていたけど、僕たちにとっても勤務時間が短めなことは、プライベートとの両立がしやすい。有給休暇も、制度としても、雰囲気としても取りやすいです。
――なるほど。プライベートとの両立がしやすいとのことですが、休みの日はどんな風に過ごしているのですか?
大木:僕はひとりで喫茶店に行って、本を読んだり興味がある勉強をしたりしています。あとは来週することを整理したり。コーヒーあまり飲めないんですけど(笑)、家にいるより外に行きたい派で。
服部:わかる!僕も家にずっといることは少なくて、土日は何かしら計画を立てて過ごしています。先週は家の植栽を揃えて、隣の市まで植物を買いに行ってきました。
西村:僕は最近、インドアな過ごし方かも。ゲームをしたり、オーディション番組でがんばっている若者を観るのにハマっていますね……。
――とても人事課らしいマイブームですね……!それぞれ充実されているようですが、今後みなさんが挑戦したいことはありますか?
服部:ショップでヨガ製品を扱っていながら、実は経験したことがないので、ヨガスタジオに通ってみたいです。あと完全に趣味だけど、スキューバダイビングとかサーフィンも挑戦してみたいかな!
西村:僕は、今は採用活動を主に担当していますが、それに加えて労務や経理にも携われるようになりたいなと思っています!管理部門のマルチプレイヤー兼、人事のエキスパート、みたいな。プライベートでは、違うコミュニティに参加してみたいと思っていて。社会人ソフトバレーのサークルへの参加を検討中です。
大木:僕は一人で海外旅行に行ってみたいです。何かが起きたときに誰かに頼るんじゃなくて、自分で対応できるようになりたいと思っていて。自分がしなきゃ!って状態に1回なってみたい。(笑)あとは、お金のこととか、人生を考えるための勉強をがんばりたいなと思いますね。
――応援しています!最後に、就職活動に取り組んでいる求職者に向けて、メッセージをお願いできますか?
西村:下着の営業や事務職だけでなく、通販のサイト管理やフィットネス、その他諸々、幅広く展開している当社なので、いろいろなことを経験して成長したいって人には、ぜひエル・ローズに来てほしいなと思います!
大木:そうですね、入社前に持った印象の通り、実際にいろんなことに挑戦させてもらっています!
それと、僕はUターン就職をしたのですが、慣れない社会人でも親しみを持った場所ならではの働きやすさがあって、社会人のスタートは切りやすかったなと振り返って思います。
服部:僕も地元の良さは感じています。優先したいことは人それぞれあると思うけど、チャレンジしやすい環境だから、経験値を増やしたいという人におすすめです!
――みなさん、ありがとうございました!
こうして聞いてみると、「新しいことへの挑戦」と「私生活との両立」とが、エル・ローズのキーワードになるのかもしれません。
相反するような二つに見えて、充実した私生活が、互いへのリスペクトや、「やってみたい」という気持ちの充填に繋がっていくのかな、と思いました。
実際に、私生活での気付きについて同僚や先輩たちと話が盛り上がり、そこからアイデアが生まれてくる、なんて事例もよく見かけます。
エル・ローズはこれからも、すべての従業員が自分らしく活躍できる企業を目指してまいります。
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